愛着障害について
愛着とは@親しみあったり、大事なもの、欠かせないもの。
(身近で重要な、ホットできる存在)
ポイント@人口の3分の1がそのような傾向(幼少期の関りが重要である)
発達障害、パーソナリティ障害。
4つのタイプ
安定性@身近な人を信頼でき安心でき、安定型がりそうな状態。
他のものに向き合える。
回避性@身近な人に頼るのをあきらめる。
両価性@身近な人の気持ちが気になって、確かめたくなる。
無秩序性@身近な人に近づきたいが、離れていてほしい。
回復するには@ 安定的な相手とのふれあい。
①まずは、自分の感情を見つめる
1.自分の中で起こっている気が付くこと。
2.感情掃き出しノート。
3.感情を受け入れること。
②自分のルーツをみつける
1.親への気持ちを整理。
2.親の人生でなく、自分の人生を大切にしてみる。
③自分が自分の親になること。
1.自分を親から守ること、
2.自分をケアする。
3.恵みに感謝する(ポジティブに関わってくれる方々に)
愛着障害は、対人関係のトラウマである。