挨拶は、人と人とを結ぶ、架け橋である。
理事長の宮内です。
それは最近本当にする人が社会人でも少なくなってきたものである。
『おはようございます!』『こんにちは!』『こんばんは!』
小学校で覚えたと思う事柄でも、平気で社会人は挨拶をしなくなった。
「おとななんて大したことはない」から「おとなに対しては疑う視線でかかれ!」である。本当に疑った視線でかかるべきだ。
理事長という立場ででも、それ以外の鎧を脱いだ時でも
挨拶は人としての基礎基本であると捉えているので、
爽やか?でもないかもしれないが、笑顔で挨拶をしていたいものだ。
それは、相手側から見ても清々しい気分になるからであってね。
あと、特に大事にしている言葉。
それは『ありがとう』である。
以前宿泊業界勤務の時、昼前から営業夕方からフロント開けて営繕作業。
それは本当に激務だったことを思い出すが、
お客様からの「ありがとう」という言葉で、どれほど救われたかわからない。
《笑顔は最高の武器・ありがとうは魔法の言葉》これは真実だと思う。