kokoro_meikyu’s diary

『新 ココロの迷宮案内』役員によるブログです。

アイネス・ウイネス・ワンネス

アイネス=自己開示という方法。自己主張かな。ダメなことはダメと言わないといけないし

ウイネス=仲間なんだよ?味方なんだから一緒に頑張って行こうよ

ワンネス=一体感、傾聴している関係性。二つの円が重なり合っているという関係。

 

以上の順序を経てからリレーション(信頼関係)が生まれるものであって、

 

むやみやたらに最初からイタズラにしていたら、何も生まれない。

年長者だから意見を聴けとか偏った方法論では何も成果が上がりはしない。

 

心地よい人間関係にはリレーションが成立してから。

 

思いあがった『指導』『躾』『教育』はエゴでしかない。誰が付いていくだろうか。

 

理事長 宮内

ミーティングという名の第1回目の総会を開催しました

10/13日曜に栃木県・東京都と理事長の私3名で

『新 ココロの迷宮案内』第1回目の総会を

高知県高知市で行いました。

 

会則の確認と役員の確認。

そして、今後の方向性でしょうか。

 

正式に会長と会長代理を任命し閉会。

 

次回の総会は、2020.03(暫定)岡山県で行う見込みです。

 

会長・会長代理・理事長3人が≪最高意思決定機関≫というくくりにして、

理事長として今後決定機関の人数が増えてほしいと願います。

多くの意見や多くの知恵を必要とするためです。

 

多くの実績をつくり、みなさんに認められる団体に進化させたらって願いながら・・・。

 

理事長 宮内

栃木県・東京都から高知に

2019.10.13

高知県でミーティング行う運びになりました!

まさか、まさか!?栃木県と東京都から乗り合わせて高知に来る!!

だれが信じられようか?私も信じられなかった・・・。

 

『新 ココロの迷宮案内』

 

奇跡からの出発第1回目のミーティングです。

彼らの情熱をしっかり責任者として受け止めたぞ!!!!

 

理事長 宮内

小学校での学習支援ボランティア

さ、2学期がスタートした。

昨日、仕事終えてから一目散で

公立小学校へ。

1年生担当したんだけれど、

一番6年生までで難しいのが1年生。

その不安も相まってか身構える児童(^_^;)

「先生嫌い!」いきなりの洗礼(^_^;)

が!?それはチャンスなのだ。

何故?「あんたをみている」からである。

 

支援終わってその子に尋ねた。

「怖かった?」「うん」さすが感性の鋭いお子さん(^_^;)

褒めたね、よくみていると。

 

大人の姿形は、どーでもよくて

いかに振る舞うという事これに尽きます。

 

怖い?怖いかぁ...って凹む余裕なんかあるんだったら

意外性で引き付けさせてみろ(持論)

 

理事長の宮内

理事長の宮内です

人様に迷惑かけまいとするのは

日本人特有のものなのか知りませんが、

一度生を持って生きているわけです

だから大いに迷惑かけようじゃな一ですか

それが『生きている』わけでしょ?

 

ショッキングがニュースを観て内容は触れませんが、

若年者の自殺が最多だったそうです。

不登校問題においても横ばいに近い。

この少子高齢化社会においては尋常ではない『異常』です。

 

僕個人は、自殺の手前まで行った幼少期。

でも、『我慢』や『忍』の一文字で通り過ぎた。

それは『仲間』共有できる仲間がいたからです。

 

僕ら仲間には、それを共有できる術を持っています。

 

辛くて切なくい悲しいときは

寄りかかってきてほしい・・・。

 

それが人情であってね、人間本来の姿だとも思います。

目の前の問題を解決するには

副会長の宿里です。

先日はこの頃よく見る虐待のニュースから子育てについてお話しさせていただきました。

今回は並行して多い高齢ドライバーの致死事故から少しお話しをさせていただきましょうか。

世間では運転免許の返納を促すような話もあがっているようですね。

わたし個人としては返納について反対はしませんが賛成も致しません。

ただ返納をさせることだけで解決に至るとも思っていないのが正直なところです。

というのも、世間の高齢者さんたちが皆一様に運転免許を返納したらどうなるでしょうね。

ちょっと困りませんか?なんだか弊害が出てくると思いませんか?

タクシーを利用したことのある方はたくさんおられると思います。

その運転手さんは、やけにお年を召した方の割合が多いと思いませんか?

長時間勤務で結構なハードワークなので若い方は働きたがらないみたいですね。

そのため、運転手さんの人手不足と高齢化が進んでいるです。

皆さんの会社に、嘱託雇用の社員さんはいらっしゃいませんか?

要は、一度定年退職されてから再雇用されてパートタイマーのように勤めていらっしゃる方ですよね。

会社側から『あなたさえその気があればまた来てくれない?』という感じでお願いされて再雇用された方がほとんどかと思います。

もちろん、わたしの勤め先にも何名かいらっしゃいます。

皆さんアクティブに遠方まで車に乗って機械のメンテナンスや営業に行かれています。

会社にとってとても必要な方々です。

では、高齢者と呼ばれる年齢に達した方々が次々に運転免許を返納したらどうなるでしょうね。この少子高齢化社会において。

とっても困ったことになりますね。

きつい仕事はしたくない、でも高齢者は免許を返納しろ。

これは少しわがままな言い分に聞こえてきます。

事故は無くなれど、他の問題が浮上することは明確ではないでしょうか。

家族に高齢の方がいらっしゃる方。

返納しろ返納しろと頭ごなしに言う前に未来について少し考えてみた方がいいかもしれませんね。

高齢の方々が車に乗ることに頼って社会が成り立っているのも事実です。

宿里

Highly Sensitive Person

理事長の宮内です。

自分自身に置き換えて傾向が判ったので、

しばし記載します。

 

HSPとは、Highly Sensitive Personの略で、アメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士が提唱した概念です。

この「HSP」を提唱した経緯は、アーロン博士自身がこの「とても敏感な人」であるHSPで、自身の敏感さと生きづらさを研究しようとしたことが始まりです。

アーロン博士は研究のために同じような内面的な特徴を持つ人たちを調べて観察したところ、人種や性別・年齢などに関係なく、どの国の人でも一定の割合でこのような「とても敏感な人」がいることをつきとめました。

そしてさらに、HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質、つまり生まれ持った性質であることが分かったのです。

HSPはいわば「生まれつき感度が高い人」のことです。

 

だから、他人の物差しでは測れる事実は存在しないものであると言い換えられるのかもしれません。